”それでも〜”の表題は結論的には→「やめましょう」なのか「進出するなら本腰で」なのか。おそらく後者のほうを著者は結論付けている本だと思いました。
中国本が数ある中で、現在中国の仕事に携わる10万人またはそれ以上の方が共感できる形になっています。組織よりも個人に向けて書かれている部分(警告文)が多く、個人対中国、国全体の構図が、確かに他の中国本と差別化されており、現状中国で活躍?されている日本企業戦士にはより読みやすさを倍増していると思います。
著者の実績、実経験、実資料、法律に裏づけされた解説は小手先のマニュアル本や警告本を卓越し、中国展開バイブルの様相を呈している?期待をも抱かせる作品となっております。
シリーズ化を明言している作者の今後の展開がますます楽しみです。
広告コンサルティング会社SAPOTEN
CEO 佐久間世徳
......................................................................................
西村さんとは仕事でご一緒させていただきましたので、そのときの苦労が良く分かります。
日本側の考えていることは時に中国で仕事をするものにとって想像以上の障害なのです。
それを理解できない日本側の方々にこの本を読んでいただきたいと思います。
実際に中国で仕事を始めると当たり前に起こる事象が分かりやすく書かれています。
安菜(有) 織茂誉士夫
......................................................................................
この執筆はカントリーリスクを記している。
仕事柄、新規事業のための情報調査をしてるが、事業の成功・失敗には分かれ道がある。どちらも企画段階ではカントリーリスクを考慮する。違うのは事業化後、現地で生きる「コツ」をどう学ぶかだ。
事業化すると、中国の政策、雇員、行政は不変・不動と錯覚する。すると「政府が告知無く店舗を閉鎖した」、「雇った秘書が会社を乗っ取った」、「輸出許可が下りない」など致命的な事が起きる。
筆者が目の当たりにした中国は真に玉石混淆の中国、どっぷり漬かって解った中国だ。いま中国で工場を持つ事業者、これから参入する事業者が読めば「今まで運が良かった」、「対策をどうしよう」と言うだろう。
世界の工場と化した中国。内陸部というラストフロンティアを持つ中国。中世の船乗りが海図と羅針盤を携行したのと同様、中国では生きる「コツ」が生命線だ。執筆から「流動する中国」を読み取って頂ければ、メディアに載らない現実と、したたかに生きる著者のノウハウを知るだろう。
フリーランス マーケティングプランナー
平井寛
今、中国ビジネスでは上海が色々とクローズアップされています。しかし上海は中国の一部です。それが中国の全てではありません。上海で問題ないことが、他の地域では問題になることが多いのです。逆に上海で問題となっても、ほかの地域で問題にならないこともまた多いのです。上海を中国進出の足がかりとされるのもいいでしょう。
2006年は日本全国で講演会を予定しております!!
胡同有限公司社長 西村 敦
![]() |
|||||||
![]() |
|||||||